性懲りもなく

2月18日(水)

今学期も、後半戦に突入しました。初日は、ぎりぎり遅刻2名、大遅刻1名、欠席2名。最初の頃は発言が少なく雰囲気が重かったのですが、授業が進むにつれて次第に口が滑らかになってきました。最後は質問が多く出て、かろうじて予定通りのところまで進められたというくらい、元気になりました。

いい気持ちで職員室に戻ると、3名の学生が私を待っていました。進学相談や面接練習なら気合も入りますが、この3名は学校周辺のよそ様の駐車場でたばこを吸っていたのを摘発され、説教を待っていたのです。喫煙所以外、殊に他人の敷地は、たとえ灰皿が置かれていても、たばこを吸いに行ってはいけないと指導し続けています。しかし、こういう不届き者が後を絶ちません。

なぜたばこを吸ってはいけない場所でたばこを吸ったのかと聞くと、喫煙所が遠いからだということでした。10時半の休み時間に喫煙所まで行くと、ゆっくりたばこを吸っている暇がありません。往復で10分ぐらいかかりますからね。だから、学生たちは手近なところで間に合わせようとするのです。

なぜたばこを吸うのか――たばこを吸うと元気になるそうです。頭がすっきりすると言いたいのでしょうか。中級以下の学生たちですから、こんな表現が精一杯です。夜更かしやハードなアルバイトで寝不足になり授業中眠くなったのなら、その解消のためにたばこを吸いに不法侵入された駐車場の側こそ、いい迷惑です。

3名にしたら、たぶん見つからないだろと踏んで近場でのんびりたばこを吸っていたら、運悪くKCPの教職員に見つかってしまったといったところでしょう。3名以外にも喫煙者がいて、蜘蛛の子を散らすように逃げて行ったと捕まえた教職員は言っています。こういう学生たちに、よその敷地でたばこを吸ってはいけないことをわからせるにはどうしたらいいでしょう。

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