拍手拍手

3月14日(木)

昼休みに、6階の講堂で、演劇部の「レ・ミゼラブル」が公演されました。ちょうど1週間前、卒業式の際の発表があまりにもよくできたので、卒業式に参加しなかった在校生にも見てもらおうという意味もありました。レ・ミゼラブルには卒業生も登場していましたが、その卒業生たちもわざわざ演じに来てくれました。

四谷区民センターとKCPの講堂ですからね、舞台装置の差はいかんともしがたいものがあります。ステージそのものも狭いし…。でも、演劇部のみなさんは、それにもめげずに熱演してくれました。1週間前の驚きと感動が、鮮やかによみがえってきました。何といっても、四谷区民センターよりもずっと近くで学生たちの演技が見られたのがいちばんよかったですね。

カーテンコールでは何回も大きな拍手が沸き起こりました。ステージ上の面々も、仕事をやり遂げた自信に満ちた笑顔を見せていました。演劇部のN先生が「演劇部に興味を持った人は、ぜひ4月から一緒に活動しましょう」と挨拶していました。これに応えてくれる学生がどのくらい出てくるかな。次の発表はコトバデーあたりでしょうか。練習期間はたっぷりあります。卒業式に負けない公演に仕上げてもらいたいですね。

さて、この公演、新聞部の学生たちが取材していました。Nさんなんかはインタビューされていました。どんな記事になるんでしょうか。期末テスト前にはラウンジの掲示板に張り出されるのでしょう。今から楽しみです。

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