1月7日(水)
先学期担任をしたレベル1の学生たちに、成績表を送りました。成績表を送ると、その学期の担任としての仕事がほぼすべて終わったことになります。このクラスで私に残された仕事は、期末テストの成績が悪くて宿題を出した学生から、その宿題を回収することぐらいでしょうか。
何となく寂しいような気がします。このクラス、全く問題がなかったとは言いませんが、授業の雰囲気を壊すような学生や欠席を繰り返す学生もいなかったし、BBQでもみんな協力していたし、概して言えばいいクラスでした。みんな力をつけた頃、レベル4か5ぐらいでまた教えてみたいですね。
レベル1は手がかかりますが、学生が力をつけたことが如実にわかりますから、手ごたえも感じます。通じなかったジョークが通じるようになった時なんか、心の中でVサインを出しています。学生からいい質問が来て、本来ならレベル3ぐらいで教える表現に触れた時に見せる、難しいことが理解できたという満足げな学生の表情にも、微笑みたくなるものがあります。
順調にレベル2に上がれた学生には、読む、聞く、書く、話す、すべての方面から荒波が押し寄せます。だんだん、楽しいだけの授業ではなくなってきます。先程、レベル4か5と言ったのは、この荒波に鍛えられてたくましくなった姿を見てみたいという意味も含んでいます。中にはひねくれちゃう学生もいるんですがね。
新学期は13日からです。教科書販売の時にでも顔を見てみましょう。お正月休みで日本語を忘れちゃってたらがっかりですが…。
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